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選手(?)紹介 超級大支社長 (NTW/台湾)

× 超級+大支社長

○ 超級大支+社長

DDT高木三四郎選手が名乗るところの大社長的な”大支社長”ではなく、超級大支(チャオジーダーヅー)”社長”です。

 

185㎝の長身で現役時は安徳烈(アンドレ)名義でも活動していたそうです。

台湾のIWLで2002年にデビューして2007年に引退。

 

2011年にNTW立ち上げに加わり、翌年現役復帰。

2016年にNTWの社長に就任しました。

 

中華系、アジア方面の他団体と連携して選手の交流を活発にしています。

大陸に住んでいたこともあるからかフットワーク軽く台ー中を飛び回り、OWEにも裏方として関わっているようです。

 

近年NTWが安定してビッグマッチができるようになったり、大きな会場で豪華なゲストを招聘できるのは、この大支社長の手腕によるところなのかもしれません。

 

体調を悪くして、心配な時期もありましたが近頃は大丈夫な様子です。

 

社長!日本公演もお願いします!