9.14新台湾プロレス参戦選手追加
新台湾プロレス9.14 新莊大会に参戦予定の日本人選手が追加発表になっています。
里歩選手
坂崎ユカ選手
入江茂弘選手
里歩選手は何度か新台湾のリングに上がっていて大人気ですし、坂崎選手が東京女子やAEWで活躍していることは台湾のプロレスファンにも知られています。
新台湾での女子戦はいつも盛り上がるので、今回も歓声大爆発必至です。
大日本プロレスの最侠タッグ参戦や#STRONGHEARTS合流でHOTな入江選手の参戦も話題になっています。
NTWやOWEには少ないパワー型の選手なので、入江選手が繰り出す恐ろしい突進力のキャノンボールを目の当たりにした台湾のファンの反応も見所ですね。
会場の座席表も出ていましたので載せておきます。
Cブロックがスタンド席なので北側が正面になるのかな？
前回は左上の入口から真っ直ぐの西席裏側に売店が出されていました。
チケット予約は以下のリンクから
https://www.accupass.com/event/1908121211041033564466
NTW9月大会 チケット発売開始
ケニー・オメガ選手も参戦の新台湾プロレス9月大会のチケットが発売されました。
日時は9月14日 14時開始(前回は普通に30分押し)です。
以下のリンクから販売サイトへ
https://www.accupass.com/event/1908121211041033564466
会場は昨年末も使用した新北市新荘国民運動中心のようです。
会場の片側に観戦スタンドがあり、上階部分にランニングコースがある不思議な作りのスペースだと思われます。
限定の記念Tシャツの販売もあるようです。
選手紹介 俊桀 (OWE/上海)
俊桀（ツィンジェ）選手はフェイスペイントの大型選手です。
OWEの初代チャンピオンですが、実はメチャメチャ若くて今年で19？だったか20歳？だそうですよ。（あやふやな情報ですいません）
中国人ならだれでも知っている三国志の武将”関羽”をモチーフにしたキャラで、青龍刀を持ってパフォーマンスをします。
カンフームーブやパワースラムやラリアットを得意技にしています。ペイントにコスチュームもあいまって若干のパワーウォリアー風味を感じるのは気のせいです。
現在はチャンピオンにふさわしい体格に見えますが、以前はもっと横方向に大きかったらしく練習時のランニングでは小熊選手たちと最後方にいたそうです。
しかし、苦手な長距離走でも絶対に歩かないあきらめない根性を持っていたと＃STRONGHEARTSの面々が語っていらっしゃいました。
OWE日本公演の際には試合順が前のほうで組まれたため、試合後ペイントを落としてセコンド業務をしている姿が見られ、客席のお姐さま方が「カワイイ顔してるんだからペイントするの勿体ないわよね」と囁いていらっしゃいました。
選手紹介 AXE (IWL・PUZZLE/台湾)
AXE（アックス）選手は爽やかイケメン選手です。
琉球ドラゴンプロレスのDingo選手が結成しているMadDogClubWorldWideの台湾支部のメンバーで、入場やアピールの際の”OK”ポーズはそのハンドサインです。
観戦中近くに来た時に同じく”OK”ポーズでアピールすれば”OK"ハイタッチしてくれるかも。
GAIA HOX選手とのタッグが多いので、「MDCTWのクールな方」といえるかもしれません。
でも、黒のロングタイツなので力選手とか江頭2:5〇っぽいコスチュームですｗ
得意技はコーナートップからのダイビングエルボードロップや、みちのくドライバーⅡ、ブルーサンダーなどありますが、特に目を惹くのが素早く体勢に入り打点の高いドロップキック。研鑽を積めばオカダカズチカ選手クラスのドロップキックの名手になりそうです。
2019年7月に行われたPUZZLE UNDERGROUNDトーナメントで見事に優勝。
決勝戦では前年のT-1（NTWで行われる台湾No.1決定トーナメント）準優勝の実力者である戰熊選手を破っての優勝ということで、台湾プロレス界若手のなかでも一つ箔を付け存在感を現しました。
PUZZLE UNDERGROUNDトーナメント結果
7月6、13、27日の三日間に渡って開催されたPUZZLEプロモーションのトーナメントは戰熊選手との決勝戦を制したAXE選手が優勝しました。
1回戦はJOKER、AXE、GAIA HOX、戰熊が勝ち上がり。
20190706 PUZZLE UNDERGROUND HIGHLIGHT
準決勝はJOKERvsAXE、GAIA HOXvs戰熊
20190713 PUZZLE UNDERGROUND HIGHLIGHT
決勝はAXEvs戰熊
20190727 PUZZLE UNDERGROUND HIGHLIGHT
各試合+αがハイライトで公開されています。
AXE選手おめでとうございます！
台湾にプロレスを観に行くとき ～②出発編～
②出発
・空港へ
私は羽田空港が使いやすく成田空港でもそれなりに…という埼玉県南部在住のため、荷物の量を考えてまずは羽田発着便、時間や金銭面で折り合いがつかなかったら成田便をチョイスします。
家を出る前に最後の確認！パスポートよし！お金よし！スマホよし！あとは台湾で買えば何とかなる！
羽田空港を早朝に出発する便なら前夜に終電で羽田空港に入ってしまうのが一番経済的だと思います。コンビニは24時間営業（1Fローソン）ですし警備もそれなりされていますので、女性の一人旅でも特に問題も起こらないと思います。それでも貴重品や荷物から離れないようにしましょう。お手洗いも広いので多少面倒でも荷物も一緒に。
LCC利用の際は機内持ち込み荷物の個数と重さに注意！さらにチェックインカウンターの受付時間にも注意しましょう。
・飛行機で
事前にオンライン申請をしていなければ入国カード記入用にボールペンを用意しておきましょう。ビザは要りません。職業の書き方もチェック。記入例はググったらすぐ出て来るはずｗ
私は絶対オンライン申請派。 https://oa1.immigration.gov.tw/nia_acard/acardAddAction.action
↑ここでできます。
税関申告書は申告するものがない方は書かなくて（提出しなくて）OKだそうです。
・空港着（桃園空港）
イミグレーション→預け荷物受け取り→税関通過までは流れ作業。混んでる時は待つしかない。吉野レフェリーのように1年以内に3回台湾に行ってると申請したら貰える「常客証」を持ってると空いてる入国カウンターが使えます。
空港のお迎えドアを出たら、両替→simカード購入→MRT乗り場へ。
両替は1回30元の手数料がかかります（空港内両替所）ので、グループで行くならまとめるとちょっとお得ですね。レートは大体同じ。
ホテル代（2泊）+チケット代+交通費+飲食で3万円あったら足りるかな？お土産代も要るかな？足裏マッサージはどうかな？
私はノートPCも使いたいので、モバイルWiFiルーターを持って行って旅行者用simカード（中華電信300元/5日、データ無制限、通話50元）を挿しています。スマホに直でもいいのかも。
モバイルルーターやスマホを持っていくならsimロック解除してあってBAND１・３・８あたりが使えることと、対応した通信会社を確認しておきましょう。
お金持ちなら国内でイ〇トのWiFiとか海外ローミングとか使うのかも。
MRT＝地下鉄＝捷運（ジィェユン）乗り場に向かいつつ悠遊卡（ヨーヨーカー）を購入したりチャージしたり。悠遊卡はSuica的なアレで、コンビニ・バス・タクシーでも使えます。空港からMRTに向かう途中に販売スタンドがありますし、市内のコンビニではいろいろな柄やキャラクターの描かれたカードが販売されています。
プロレス色がない…
