中華プロレスのこと

中国語圏のプロレスのこと

選手(?)紹介 吉野恵悟 (魔界/日本)

間違いなく日本で一番中華プロレスに詳しい人物であろう吉野恵悟レフェリーを紹介します。

 

プロレスファンに伝わり易い肩書きとして吉野レフェリーとしましたが、イベントプロデューサーであり、現場のディレクションもし、司会進行、グッズデザイン、選手ブッキング、ドライバー、ツッコミ、その他と実にマルチな活躍をしていらっしゃいます。

 

レフェリーとしてもガッチリストロングな試合からデスマッチ、女子プロレスにコミカルな試合まで様々なスタイルをこなします。

特殊な試合形式(ex.似顔絵対決)やズンドコ大惨事間違いなしと予想される対戦カード(ex.ボケvsボケ)でも一部コアなプロレスファンからは「吉野なら何とかしてくれる」と信頼されています。

 

英語、中国語、韓国語でのコミュニケーションができます。これまで台湾、マカオ、深圳、韓国などでレフェリングしています。

第1回、2回OWEの日本公演も吉野レフェリーが裁きました。

 

日本で活動したいという外国人プロレスラーの相談にのり、日本国内の団体への橋渡しもしているようです。